フェリーに乗って行こう！
冬のお祭り特集
冬にしか出会えない雪や氷の世界！北海道や東北各地では、昼でも夜でも思わず夢中になる冬のお祭りが開催されます。
目の前に広がる幻想的な光景や、雪国ならではの体験を思い切り楽しみに出かけませんか？
雪と氷のオブジェに、かまくら、チューブ滑り体験まで。
シルバーフェリーで船旅を楽しみながら、
北海道・東北の冬まつりに出かけよう！
大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、氷の美術館に感動！
＜北海道＞千歳・支笏湖氷濤まつり 氷の美術館
開催期間：2024年1月27日～2月25日
支笏湖ブルーの湖水が織りなす、幻想的な青の世界！夏も冬もレジャースポットとして人気の支笏湖では、北海道を代表する冬の祭典「千歳・支笏湖氷濤まつり」が開催されます。
国内有数の透明度を誇る支笏湖の水を、スプリンクラーを使って吹きつけ凍らせて作るダイナミックな氷のオブジェは迫力満点！
会場内には「氷の美術館」をコンセプトに、神社や水族館、アイスシャンデリア、ブルータワーなど氷でできた建造物の数々が出現します。
開催年によって建造される氷像が異なるのも見どころの一つ。昼間は日に照らされ美しい支笏湖ブルーに輝き、夜はカラフルなライトに照らされて幻想的な世界を演出します。
会場は最低平均気温がマイナス8℃と非常に寒いので、防寒対策をして行きましょう!
無数のスノーキャンドルが幻想的にゆらめく
＜北海道＞小樽雪あかりの路
開催期間：2024年2月10日～17日
港町小樽の街中を無数のスノーキャンドルがやさしく照らす「小樽雪あかりの路」。
市民の手作りで始まり1999年から続く、小樽の冬の風物詩です。
小樽運河や旧国鉄手宮線跡地、天狗山展望台など小樽市内の人気観光スポットがイベント会場となり、ゆらめくキャンドルの明かりで照らされます。
運河会場の散策沿いには、スノーキャンドルやオブジェのほか、運河の水面にはレトロな浮き玉キャンドルのあかりも。
来場者が思い思いのメッセージを綴るメッセージキャンドルも展示され、多くの見物客に人気のスポットとなっています。
風情漂う、雪の家でいただく甘酒・お餅
＜秋田県＞横手のかまくら
開催日：2024年2月15日～16日
秋田の豪雪地帯に受け継がれる小正月行事・かまくらは、およそ450年もの歴史！
みちのく5大雪まつりのひとつ「横手のかまくら」は、市内に100基ほどできるかまくらの中に子どもたちが入り、
「はいってたんせ（かまくらにはいってください）」「おがんでたんせ（水神様をおがんでください）」と言いながら、甘酒やお餅をふるまいます。
雪でできていても中に入ると意外にもあたたかいかまくらは、しみじみほっとできる空間。時間を忘れて楽しむ会話は旅の醍醐味ですね。
ゲレンデにキッズの歓声が響く！
＜岩手県＞雫石冬フェスタin小岩井農場
開催日：2024年1月27日～2月12日
親子で楽しめる「雫石冬フェスタin小岩井農場」は、昨年初開催で今年で2回目という新しい冬のイベント！
岩手山の大自然に抱かれた小岩井農場の雪原が会場となり、思い切りそり遊びが楽しめるゲレンデの他、グループで乗れるバナナボートや大人気のスノートレインなど、
普段体験できないスノーアクティビティが盛りだくさん。
期間中は、開催日限定企画も目白押しで、森を散策するスノーフォレストツアーやミニコンサートなど、子どもだけでなく大人も童心に帰って楽しめますよ。
夜には、園内を煌びやかに彩るイルミネーション！地元雫石の食材を使ったグルメも味わえるので、体もポカポカに温まります。
見て、感動して、思い切り遊んで！目に焼き付けたい冬ならではの光景。
冬のお祭り＆シルバーフェリーの旅にぜひお出かけくださいね。
おすすめの利用便
□八戸発／苫小牧着
シルバーエイト 22:00→翌06:00
□苫小牧発／八戸着
シルバーティアラ 23:59→翌07:30